中国製品調達のメリット

為替の円高及び国内市場の低迷は、日本企業の「二重苦」になっています。
こうのような局面を打開するには、海外で安価かつ高品質な製品の調達が有効な対策だと思います。
弊社は中国国内で強力なネットワークを持ちながら、中国もの作りの現場で培われたノウハウを生かし、
御社のビジネスのお手伝いをさせていただきます。

1. 現地生産企業の調達
2. サンプルの提供
3. 現地同行視察
4. 現地生産企業との商談代行
5. 輸入代行
6. クレーム対応 
7. その他 

中国製品調達の流れ


お客様の希望素材、仕様、納期、希望プライスなどを詳細な打合せをさせていただきます。


詳細な打合せ後、お見積を提出させていただきます。


見積を提出しお客様が確認後、サンプル・試作品の作成します。仕上がったサンプルをお客様に確認していただきます。


詳細を明記した契約書・発注書を取り交わします。


上記契約書を取り交わした後に本生産をスタートします。


※弊社の委託先による現地での検品
※弊社のスタッフによる現地での検品
※弊社のスタッフによる国内での検品
商品の性質、数量により検品方法を決めさせていただき、確実に行います。


面倒な通関、輸入手続きはすべて弊社が手配させて頂きます。


お客様のご指定場所に納品いたします。


中国製品調達の実例

機械要素類 ベアリング(SUJ2 ステンレス)
スチールボール
ピローブロック
セラミックベアリング(ジルコニア 窒化珪素)
セラミックボール
セラミック加工品
メカニカルシール
DLPプロジェクタ用表面鏡
溶接棒
チェーン
スプロケット
金属加工品(一次加工 二次加工)
金属精密加工品
木材加工品建材製品販促用品


中国製品調達に関するQ&A

Q:中国製品の品質に若干不安を感じるが、本当に大丈夫か? A:正直に申し上げますと、中国製品のクォリティは生産工場より格差があります。
  仕入先の選択は調達が成功できるかどうかの最大ポイントです。
 弊社はお客様の要望にお応えできる中国メーカーだけを厳選して、自信を持っておすすめいたします。
Q:中国から品物を輸入するには手続きが難しそうだが… A:ご安心ください。面倒な手続きは弊社にお任せください。
  現地との打合せから客先納入まですべて対応させていただきます。
Q:中国での製品調達を頼みたいが、正式な図面がないので、どうすればいいのか? A:簡単な手書き図面でも対応させていただきますので、まずお気軽にご相談ください。
Q:ロットが少ないが、対応可能か? A:弊社はお客様の品物の種類、数量、納期により、船便、航空便、国際宅配便等で対応できますので、
  小ロット多品種でもお気軽にご相談ください。

失敗しない中国製品調達術 10ヶ条

通訳の選択は慎重に。
日本側の要求をきちんと中国側に理解させる。
仕入先の選定は最も重要なポイントである。
進捗をこまめに確認する。
サンプルを必ず取る。取り方も工夫が必要。
打合せの内容をすべて文書で中国側に確認を取らせる。
納期管理を作業員まで意識をさせる。
品質検査の方法を事前に確認して明確させる。
安定供給できる仕入先を育てる。
通訳の選択は慎重に。

中国調達に関するお問い合わせはこちら
電話番号:03-5962-0825 Mail:info@jp-vision.jp